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​2023.9.25 
D3リュウ・ゼンくんが藤野先生記念奨励賞を受賞しました。

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   博士課程3年のリュウ・ゼンくんが、

藤野先生記念奨励賞を受賞しました。

この賞は東北大学に在籍する中国からの

優秀な大学院留学生であって、

今後飛躍的な活躍が期待される留学生を

表彰するものです。​


 LIUくんはこの3年間の博士課程での研究

内容が評価されこの度の受賞となりました。

​おめでとうございます!

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​2023.5.1 
清水准教授が本学の「東北大学ディスティングイッシュトリサーチャー」の称号を付与されました。

   東北大学ディスティングイッシュトリサーチャーは、その専門分野において高い業績を有する本学の若手教員に付与される称号です。優秀な若手研究者の確保のための環境整備を図り、本学における教育研究の一層の推進及び社会への貢献を目的としています。

   この度、清水准教授は文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞したことで、令和5年5月1日付け東北大学ディスティングイッシュトリサーチャーの称号が付与されました。

清水先生の研究はこちら➡ 若い時の苦労は買ってでもせよ

​2023.9.25 
D3リュウくん、M2Toddくん、チェンくんがそれぞれの課程を修了しました。

博士課程3年のリュウ・ゼンくん、      

修士課程2年のTodd Neveくん、

修士課程2年のチェン・フアイグくん

3名が本日、無事にそれぞれの課程を修了しました。

みなさん、おめでとうございます!

​ 

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​2023.4.19 清水准教授が令和5年度科学技術分野若手科学者賞を受賞しました

 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、本当研究室の清水信准教授が、

「熱輻射コヒーレンス制御に基く太陽エネルギー利用技術の研究」で

若手科学者賞を受賞しました。

令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等を決定しました:文部科学省 (mext.go.jp)

​受賞者一覧はこちら↓

令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 受賞者一覧 (mext.go.jp)

​ 尚、表彰式は4月19日にオンラインにて行われました。

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​2023.3.24 
Wang Haolin(王 顥霖)くんが令和4年度 日本機械学会三浦賞を受賞しました

 日本機械学会三浦賞は、大学院修士課程または博士前期課程の優秀な修了者を表彰することにより、 日本のこれからの機械工学・機械工業を担う人材の活性化および育成強化を行うことを目的とし、 2004年度に日本機械学会特別員(法人会員)である三浦工業株式会社の寄付金提供により設けられた賞です。 本賞の受賞者は、日本国内の大学院機械工学系の当該年度修了者で、人格、学業ともに最も優秀であると認められた方々です。​

令和4年度の各学会学生賞について、機械系より16名が受賞しました。 – 東北大学 大学院 機械系 (tohoku.ac.jp)

​ 尚、表彰式は3月24日に川内・萩ホールにて行われました。

​2022.4.27 D2 リュウ ゼン君が若手科学者賞を受賞しました

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 博士課程2年のLiu Zhenくんが、

4月25日~28日宮崎県で開催された国際学会 

13th World Conference on Thermophotovoltaic Generation of Electricity (TPV-13) において、

栄えある Young Scientist Award を受賞しました!

 Liuくんを探せ!

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​2022.3.25 B4 中村怜央君が日本機械学会畠山賞を受賞しました

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 日本機械学会畠山賞は4年制大学機械系学科卒業者で人格・学業ともに優秀な者の中から、1学科につき毎年1名が日本機械学会より表彰されるもので、

1960年度卒業者から実施されている名誉ある賞です。

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​2022.2.8 M2 渡辺大梧君が若手優秀講演フェロー賞を受賞しました

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​ 渡辺大梧君(修士課程2年)が、日本機械学会主催の

M&M2021材料力学カンファレンス

(2021年9月15日~16日開催)において
『弾性波を用いた固体電解質における歪み効果の研究』で

若手優秀講演フェロー賞を受賞しました!

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​2020.7.8 湯上教授が令和元年度総長教育賞を受賞されました

​ 総長教育賞は、本学の教育理念に基づき、誠意と熱意をもって職務に取り組まれ優れた教育の成果を

挙げた教職員が表彰されます。

 湯上教授は、グローバル安全学トップリーダー育成プログラムを本学で推進し、震災以降の東北地方の

安全・安心学において大きく貢献されたこと、また、本学の学位プログラムのさきがけとなり、現在も

副理事として学位プログラムの確立に尽力されていることが評価されました。
 本来であれば3月25日の学位記授与式・東北大学授賞式において、総長から授与される予定でしたが、

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、開催規模を縮小して実施した関係上、7月1日に

理事・副学長(教育・学生支援担当)から賞状が伝達されました。

​2020.2.7 湯上教授・清水助教の研究成果が日経産業新聞に掲載されました

​「電磁波の電気変換効率1000倍に」が記事として掲載されました。​

​2020.1.27 松浦大輔さん、湯上教授、清水助教の研究成果ー光周波数帯で作動する高速応答ダイオードを実現 ― 光の波動性を用いた新たな光電変換を可能に ―がSpringer Nature社の学術誌「Scientific Reports」に2019年12月23日付(英国時間)でオンライン公開されました。

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【発表のポイント】

 光をアンテナで捉えダイオードで整流することで電力として取り出すことができ、従来の光の粒子性に基づく光起電力効果(太陽電池)とは異なる光の波動性に基づいた光電変換が可能となります。
マイクロ波領域(数GHz)では90%以上の変換効率が実現されており、高効率な電力変換技術であることが明らかになっていますが、可視光の波長域(数百THz~)では既存のダイオードでの整流が困難であり、高速(数百THz~)で作動するダイオードの実現が必要でした。
 これまでに報告されている高速応答ダイオードと比較し、約1,000倍の電力変換効率向上に寄与するダイオード性能を実証しました。さらに構造最適化によって約10,000倍まで光電変換効率の向上が可能であることがわかりました。

【概要】

 光を直接電力に変換するデバイスの一つに"レクテナ"があります。これは、アンテナで捉えた光(電磁波)をダイオードで整流するデバイスです。このデバイスにおいて、これまでに電子レンジの波長域(マイクロ波領域(数GHz))では90%以上の電力変換効率が得られていましたが、太陽光のような可視光波長域(数百THz~)では、このような高い周波数で作動する高速応答ダイオードがないため作動できませんでした。

 東北大学大学院工学研究科の松浦大輔(当時 修士学生)、清水信(助教)、湯上浩雄(教授)のグループは金属―絶縁体―金属トンネルダイオードにおいて、トンネル層と金属の間に自然酸化膜を意図的に成長させることでダイオードの高速応答性能が大幅に向上し、従来の10,000倍の光電変換効率向上が可能であることを明らかにしました。

​2019.12.9 清水助教が令和元年度「第25回青葉工学研究奨励賞」を受賞しました

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 清水助教の研究「熱光起電力発電を用いた太陽エネルギー高度利用技術の実現」が、

第25回青葉工学研究奨励賞を受賞し、来る12月9日、ホテルメトロポリタンにおいて

授賞式が行われました。​

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​2019.9.11 津田慎一郎さんが「一般社団法人電気学会 優秀論文発表賞」を
受賞しました

 津田慎一郎さん(2018.9博士課程修了)が一般社団法人電気学会 優秀論文発表賞を受賞しました。

本賞は、若手研究者、技術者の中から優れた論文発表を行った方に与えられる賞です。
受賞題目は以下の通りです。

受賞題目:「高温SF6ガスプラズマに対する光選択吸収体を用いた輻射冷却方式に関する研究」

​2019.4.1 津田慎一郎さんが「東北大学総長賞」を受賞しました

​2018.3.30 小桧山朝華さんが、日本太陽エネルギー学会

「平成29年度研究発表大会伊藤直明賞」を受賞しました

 小桧山朝華 さん(日本学術振興会特別研究員(PD)が、日本太陽エネルギー学会「平成29年度研究発表大会伊藤直明賞」を受賞し、表彰式が2018年5月30日に行われました。
受賞題目は以下の通りです。

受賞内容:「集光太陽光を用いた熱光起電力発電システムの発電試験」

​2016.10.25 【熱ふく射スペクトル制御に基づく高効率な太陽熱光起電力発電システムを開発 - 世界トップレベルの発電効率を達成 -】Applied Physics Expressに掲載、同誌Spotlights論文に選出されました

 小桧山朝華 さん(博士課程)、湯上教授、清水助教の研究グループが、幅広い波長の光を含む太陽光を、太陽電池に最適な波長の熱ふく射※1に変換し発電する太陽熱光起電力発電(Solar-thermophotovoltaic: Solar-TPV)システム※2において世界トップレベルの発電効率を達成しました。

 本研究では、“熱ふく射のスペクトル制御”と“熱ふく射の一方向への輸送”という概念に基づいた熱ふく射の変換・輸送効率を新たに提案し、この概念に基づきSolar-TPVシステムの全体設計を行いました。これにより、高い熱ふく射変換・輸送効率を得るための基盤技術を開発し、5.1%の世界トップレベルの発電効率を達成しました。

この研究成果は、多接合太陽電池とは異なる概念による高効率太陽光発電の実現につながるものと期待されます。また、“熱ふく射のスペクトル制御”や“熱ふく射の一方向への輸送”はSolar-TPVのみならず、未利用エネルギーの有効利用に関連して様々な分野への適用が可能な概念であると考えられます。

 本研究の一部は、科学技術振興機構「先端的低炭素化技術開発(ALCA)」のプロジェクトの一環として実施されました。また、本研究は科研費(No.16H02117)の助成を受けております。

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